2009年07月03日
bjリーグの日程と対戦相手
キングスの2009-10シーズンのホーム試合日程が発表されました。他にも仙台や東京、大阪、高松、福岡も発表しています。新潟は今シーズン、朱鷺メッセで試合を行わないらしいですね。東京はバスケットボールの聖地・代々木第二体育館での開催が激増しました。
僕が個人的に気になっているのは『浜松・東三河フェニックスは今シーズンも旭川で試合を行うのか?』。もし旭川で試合をするのであれば、いっそのことキングスとの試合をやってくれると北海道旅行をする口実が出来るんだけど(笑)
さて、日程が決まると、次に気になるのは対戦相手。bjリーグ公式サイトにて概要が公開されています。
・ウェスタンカンファレンスが7チーム、イースタンカンファレンスが6チームの計13チーム。
・1チームあたりの試合数はホーム26試合、アウェイ26試合の計52試合。
・同一カンファレンス内のチームとは6回戦または8回戦、他カンファレンスのチームとは2回戦。
これらを“さばにフィルター”を通して一言で表すと『今シーズンもホームで見られないチームがある』ということです。
例えば、仙台のホーム開幕戦の対戦相手は他カンファレンスの高松なので、高松のホームに仙台が行くことはありません。香川県にお住まいの仙台ファンにとっては寂しいニュースかもしれません。また、内地にお住まいのキングスファンも、住む地域によってはキングスの試合を観られないかもしれません。
ここからは僕の個人的な考えですが(ってか、それを書くのがブログなんですが)、
全てのチームを沖縄で見たいです。
そして、全てのホームコートでキングスのバスケットを披露して欲しいです。
そもそも、日本のリーグに地域によるカンファレンス分けって必要なんでしょうか。
アメリカのように国土が広大で移動に時間と手間がかかり、しかも国内に時差がある国ならともかく。bjリーグの中で最も本拠地が遠いであろう沖縄-仙台間だってANAの直行便が出ていますし、フライトもわずか3時間程度です。
カンファレンスの垣根を取っ払って、12チーム*ホーム2試合*アウェイ2試合で全チームとホーム&アウェイ戦をできたらいいと願っていますが、障壁はコスト(移動費)なのかな?
僕が個人的に気になっているのは『浜松・東三河フェニックスは今シーズンも旭川で試合を行うのか?』。もし旭川で試合をするのであれば、いっそのことキングスとの試合をやってくれると北海道旅行をする口実が出来るんだけど(笑)
さて、日程が決まると、次に気になるのは対戦相手。bjリーグ公式サイトにて概要が公開されています。
・ウェスタンカンファレンスが7チーム、イースタンカンファレンスが6チームの計13チーム。
・1チームあたりの試合数はホーム26試合、アウェイ26試合の計52試合。
・同一カンファレンス内のチームとは6回戦または8回戦、他カンファレンスのチームとは2回戦。
これらを“さばにフィルター”を通して一言で表すと『今シーズンもホームで見られないチームがある』ということです。
例えば、仙台のホーム開幕戦の対戦相手は他カンファレンスの高松なので、高松のホームに仙台が行くことはありません。香川県にお住まいの仙台ファンにとっては寂しいニュースかもしれません。また、内地にお住まいのキングスファンも、住む地域によってはキングスの試合を観られないかもしれません。
ここからは僕の個人的な考えですが(ってか、それを書くのがブログなんですが)、
全てのチームを沖縄で見たいです。
そして、全てのホームコートでキングスのバスケットを披露して欲しいです。
そもそも、日本のリーグに地域によるカンファレンス分けって必要なんでしょうか。
アメリカのように国土が広大で移動に時間と手間がかかり、しかも国内に時差がある国ならともかく。bjリーグの中で最も本拠地が遠いであろう沖縄-仙台間だってANAの直行便が出ていますし、フライトもわずか3時間程度です。
カンファレンスの垣根を取っ払って、12チーム*ホーム2試合*アウェイ2試合で全チームとホーム&アウェイ戦をできたらいいと願っていますが、障壁はコスト(移動費)なのかな?
2009年07月02日
2009-10シーズンのホームゲーム日程発表
キングス公式サイトにて、今シーズンのホームゲームの日程が発表されました。
ホーム開幕戦は10月10日(土)、沖縄コンベンションセンターにて。もしかするとNBAのようにチャンピオンリングの贈呈式やチャンピオンフラッグの掲揚があるかもしれませんね。見逃せません。
いよいよ3年目を迎えたキングスですが、開催場所が過去2シーズンとはだいぶ変わっていますので、感じたところを列記します。
(1)那覇市民体育館の開催が減った。
南部在住者にとってはやや寂しいニュースか。
試合後、体育館向かいの居酒屋大吉に行くと既に数名のブースターさんが宴を始めていて、見ず知らずの僕に対して『あなたもキングスのファンですか?良かったらこっちの席で一緒に飲みましょう!』なんてイチャリバチョーデーなお誘いを何度か受けたことがあります。
ただ、この体育館は駐車場が狭いことと、エアコンが効かないことが難点ですよね。そして木の椅子でお尻が痛くなる(笑)
(2)コンベンションセンターと具志川総合体育館の開催が増えた。
中部在住者にとっては嬉しいニュースか。
具志川総合体育館は分かりにくい場所にあるので、初めて行く方は注意が必要。かつて具志堅用高のタイトルマッチが行われた由緒あるアリーナです
(3)県総と宜野湾市立体育館の開催が無くなった。
そのぶん、コンベンションセンターと具志川総合体育館に回されたという気がします。
(4)21世紀の森体育館の開催時期がずれた。
例年、さくら祭りや名護ハーフマラソンの日にぶつけていましたが、今年は時期が1ヶ月ほど後ろにずれています。周辺道路や宿泊施設の混雑を考えると、観戦する側からすれば助かります。
さて、開催日程が決まると、次は対戦相手が気になるところですが、この件について書き始めると長くなりそうなので、また別のエントリーで。
ホーム開幕戦は10月10日(土)、沖縄コンベンションセンターにて。もしかするとNBAのようにチャンピオンリングの贈呈式やチャンピオンフラッグの掲揚があるかもしれませんね。見逃せません。
いよいよ3年目を迎えたキングスですが、開催場所が過去2シーズンとはだいぶ変わっていますので、感じたところを列記します。
(1)那覇市民体育館の開催が減った。
南部在住者にとってはやや寂しいニュースか。
試合後、体育館向かいの居酒屋大吉に行くと既に数名のブースターさんが宴を始めていて、見ず知らずの僕に対して『あなたもキングスのファンですか?良かったらこっちの席で一緒に飲みましょう!』なんてイチャリバチョーデーなお誘いを何度か受けたことがあります。
ただ、この体育館は駐車場が狭いことと、エアコンが効かないことが難点ですよね。そして木の椅子でお尻が痛くなる(笑)
(2)コンベンションセンターと具志川総合体育館の開催が増えた。
中部在住者にとっては嬉しいニュースか。
具志川総合体育館は分かりにくい場所にあるので、初めて行く方は注意が必要。かつて具志堅用高のタイトルマッチが行われた由緒あるアリーナです

(3)県総と宜野湾市立体育館の開催が無くなった。
そのぶん、コンベンションセンターと具志川総合体育館に回されたという気がします。
(4)21世紀の森体育館の開催時期がずれた。
例年、さくら祭りや名護ハーフマラソンの日にぶつけていましたが、今年は時期が1ヶ月ほど後ろにずれています。周辺道路や宿泊施設の混雑を考えると、観戦する側からすれば助かります。
さて、開催日程が決まると、次は対戦相手が気になるところですが、この件について書き始めると長くなりそうなので、また別のエントリーで。
2009年07月01日
九州大会写真館(あまくま編)
宮崎工業が福岡第一戦で見せたマッチアップゾーンは素晴らしかった。
応援団も気合い入ってます。
大会初日の県総の観客席はご覧の通りガラガラ。沖縄県勢が北谷高校で試合をしていた影響ですが、こんなナイスゲームを見に来ないなんてもったいない!!
ギャー!
ジュンペー!!
2009年07月01日
九州大会写真館(延岡学園編)
ガードの#6長谷場祐二(173cm・3年)。
シュートもうまく、隙のない選手です。
切り込み隊長でキャプテンの#4横瀬孝樹(184cm・3年)。
インサイドのパワープレーからスリーポイントまでこなす、#7永吉佑也(198cm・3年)。
ポイントゲッターの#8川元崇史(188cm・3年)。
顔つきにまだあどけなさが残るルーキー#13岡本飛竜(170cm・1年)。
今後が楽しみな選手です。
大事なシュートをことごとく沈めた#11寺原拓史(177cm・1年)。
彼もまたルーキーだそうで・・・末恐ろしい。
2009年07月01日
九州大会写真館(福岡第一編)
ガードの#6和田直樹(180cm・3年)。彼の切れ味鋭いドライブはどのチームも止められませんでした。
シューターの#8玉井勇気(180cm・3年)。ディフェンスが良く、自らシュートチャンスをクリエイトできる点が折茂武彦(レラカムイ北海道)に似ています。
インサイドの大黒柱である#10セック・エルハジ・イブラヒマ(201cm・3年)。ディフェンスは延岡学園の#5エリマン・プイ(200cm・2年)。
キャプテンで6thマンの#4山崎翔(170cm・3年)。
バックアップセンターの#15豊嶋龍生(193cm・3年)。
期待のルーキー#11田中光(190cm・1年)。また末恐ろしい新人が入ってきました。
応援団の巨大メガホン・・・というか、パイロン(笑)
2009年06月30日
美ら島沖縄総体2010に向けて
先週末、沖縄で行われたバスケットボール九州大会は、2010年沖縄インターハイのリハーサル大会と位置づけられていたため、運営側にとって失敗の許されない大会でした。
実際、フロアメイクは素晴らしく、特にモッパーのきびきびした動きには目を見張るものがありました。細かな話ですが、コートの隅に置かれている得点盤の前にモッパーが腰掛けてしまい、彼らが邪魔で観客席から得点が見えない、なんてことも実際にバスケを観戦しているとよくあることなんですが、そういうストレスもなく2日間過ごすことができました。
ここではモッパーを例にとりましたが、細部に渡って教育の跡が窺えたことは本大会に向けて明るい材料だと思います。
が、問題がひとつ。
これは以前からさんざん言われていることですが、沖縄県バスケットボール協会は情報公開が遅い。
沖縄県内のローカル大会ならまだしも、全国的に見てもレベルの高い九州大会は九州各県、引いては日本中から注目されていることを自覚すべきです。大会期間中、うちのような弱小ブログに1日3,000近いアクセスがあったことからも、これはまぎれもない事実。
しかし、決勝戦から2日経った現在も県バスケ協会のサイトには最終順位すらアップされていません。そして試合翌日、高体連のサイトに勝ち上がり表とゲームレポートがアップされたことのアナウンスもされていません。
インターハイではリアルタイムに結果をアップする必要がありますが、残された準備期間はわずか1年。劇的に改善されることを願います。
☆ ☆ ☆
九州大会の勝ち上がり表と全32試合のゲームレポートは沖縄県高体連バスケットボール競技専門部のサイトにて公開中です。
実際、フロアメイクは素晴らしく、特にモッパーのきびきびした動きには目を見張るものがありました。細かな話ですが、コートの隅に置かれている得点盤の前にモッパーが腰掛けてしまい、彼らが邪魔で観客席から得点が見えない、なんてことも実際にバスケを観戦しているとよくあることなんですが、そういうストレスもなく2日間過ごすことができました。
ここではモッパーを例にとりましたが、細部に渡って教育の跡が窺えたことは本大会に向けて明るい材料だと思います。
が、問題がひとつ。
これは以前からさんざん言われていることですが、沖縄県バスケットボール協会は情報公開が遅い。
沖縄県内のローカル大会ならまだしも、全国的に見てもレベルの高い九州大会は九州各県、引いては日本中から注目されていることを自覚すべきです。大会期間中、うちのような弱小ブログに1日3,000近いアクセスがあったことからも、これはまぎれもない事実。
しかし、決勝戦から2日経った現在も県バスケ協会のサイトには最終順位すらアップされていません。そして試合翌日、高体連のサイトに勝ち上がり表とゲームレポートがアップされたことのアナウンスもされていません。
インターハイではリアルタイムに結果をアップする必要がありますが、残された準備期間はわずか1年。劇的に改善されることを願います。
☆ ☆ ☆
九州大会の勝ち上がり表と全32試合のゲームレポートは沖縄県高体連バスケットボール競技専門部のサイトにて公開中です。
2009年06月29日
九州大会を制したのは…
2009年の九州大会は、女子が中村学園の6連覇、男子は福岡第一の3連覇で幕を閉じました。
男子決勝の福岡第一対延岡学園戦は思わぬ大差(28点差)がつきましたが、この試合は第一のディフェンスの勝利でした。序盤からコートを縦横無尽に駆け回り、『そんな疲れるディフェンスをやって40分間持つわけねーだろ!』と思っていたのですが、本当に40分間走りぬいてしまいました。
4ピリオドも残り1分を切って、延学としては多少苦しい姿勢でもシュートを打って少しでも点差を縮めたかったはずですが、最後の最後に24秒オーバータイムを奪った窒息ディフェンスは圧巻でした。
第一のディフェンスは終始オーソドックスなハーフコートマンツーマンでしたが、『ゴールラインを割られない1対1のスキル、スイッチによるミスマッチを極力作らないチームディフェンス、延学のツインタワーに対するダブルチームとその後のローテーション、隙を見て繰り出されるオールコートのトラップ』。これらを40分間高い次元で実践していました。
3月に行われたおきなわカップでは、洛南のUCLAカットからのプレーで着々とフリーを作られ決勝で涙をのみましたが、あれからいったいどれだけの練習を積んできたことでしょう。
また、とかく高さにばかり目が向けられるセネガル人留学生ですが、ビラがショウディフェンスに飛び出すタイミングは絶妙でした。必ず飛び出すわけではなく必要なときに飛び出すのですが、その『必要なとき』の判断が早くて正確なのです。ディフェンスの良い流れはオフェンスにも波及し、スターターのうち4人が2桁得点で相手に的を絞らせなかったことも勝因のひとつ。
この大会は、30℃を越す真夏の体育館で、九州各県の代表校と2日で4試合を戦う過酷なものでした。
かたや決勝までの3試合で大差をつけ、控え選手を使いながら勝ちあがってきた第一。一方、準決勝の大濠戦で接戦を演じ、主力を休ませられなかった延学。決勝でのスタミナの差はこんなところも関係していたかもしれません。あらためて、夏の戦いの難しさを感じました。
後ろから押されて雪崩が起きとる(笑)
福岡第一、おめでとう!
2009年06月28日
【速報】九州大会 最終日
2009年九州大会もアッという間に最終日を迎えました。今日は県総で男女準決勝~決勝戦が行われます。昨日に引き続き、ピリオド毎の速報をここのコメント欄に入れます。
午前6時現在の沖縄の天候は曇り。気温は27.2℃、湿度88%。やっぱり今日も暑いので、会場へ行く方はうちわ・タオル・着替えの3点セットをお忘れなく。
では、行ってきます。
第62回全九州高等学校バスケットボール競技大会組合せ(PDF)
午前6時現在の沖縄の天候は曇り。気温は27.2℃、湿度88%。やっぱり今日も暑いので、会場へ行く方はうちわ・タオル・着替えの3点セットをお忘れなく。
では、行ってきます。
第62回全九州高等学校バスケットボール競技大会組合せ(PDF)
2009年06月27日
【速報】九州大会1日目
いよいよやってきました、2009年九州大会。
僕は福岡第一や延岡学園の試合が行われる県総に張り付いて、ピリオド毎の速報をここのコメント欄に入れます。北谷高校で行われる試合結果はどなたかが教えて下さることを期待します(笑)。体が二つ欲しー。
午前6時現在の沖縄の天候は曇り。気温27℃、湿度91%。早い話が蒸し暑いので(笑)、会場へ行く方はうちわ・タオル・着替えの3点セットをお忘れなく。
では、行ってきます。
第62回全九州高等学校バスケットボール競技大会組合せ(PDF)
僕は福岡第一や延岡学園の試合が行われる県総に張り付いて、ピリオド毎の速報をここのコメント欄に入れます。北谷高校で行われる試合結果はどなたかが教えて下さることを期待します(笑)。体が二つ欲しー。
午前6時現在の沖縄の天候は曇り。気温27℃、湿度91%。早い話が蒸し暑いので(笑)、会場へ行く方はうちわ・タオル・着替えの3点セットをお忘れなく。
では、行ってきます。
第62回全九州高等学校バスケットボール競技大会組合せ(PDF)
2009年06月24日
バスケットボール最強の戦術
最近購入した戦術本の中で、面白いものを見つけたのでご紹介します。今月発売になったばかりの新刊です。

試合で勝てる!バスケットボール最強の戦術
佐藤久夫著(明成高校男子バスケットボール部ヘッドコーチ)
メイツ出版
1,300円(税別)
著者は母校・仙台高校を日本一に導き、明成高校をわずか数年で全国屈指の強豪校に育てあげた名将・佐藤久夫氏。僕にとって神様のような存在で、おきなわカップ等を通じて沖縄のバスケファンにもお馴染みの方です。
書店で売られている戦術本の中には、“ボールハンドリングがうまいガードがいて、得点能力のあるフォワードがいて、リバウンド力のあるセンターがいる”ことを前提として書かれているものもありますが、現実はスモールラインナップで戦わなければならないチームもあるでしょうし、特定の選手にばかり得点を依存しているチームや、スターティングファイブとベンチメンバーの実力差が激しいチームもあると思います。
この本はコーチや選手が実際に抱えているであろう問題を数多く採り上げて、様々なシチュエーションを想定し、それに対する具体的な解決策が書かれています。
また、2ページの見開きで1話が完結しているので、必要な部分だけを読むことも出来ますし、小説のショートショートを読むような感覚で本を開くことも出来ます。
あえて難点を挙げるとすれば、一般的な戦術本は作戦盤(コートを上から見た図)でボールや選手の動きを説明していることが多いのに対して、この本は写真を使って立体的に説明しているので、読み始めは慣れが必要かもしれません。
沖縄の場合、本を買うにもお取り寄せが必要かと思ったのですが、ジュンク堂や宮脇書店(大山店・経塚シティ店)の店頭に並んでいることを確認済みです。
おまけ:メイツ出版のサイトで、モーションオフェンスのページを無料で読むことが出来ます。
試合で勝てる!バスケットボール最強の戦術
佐藤久夫著(明成高校男子バスケットボール部ヘッドコーチ)
メイツ出版
1,300円(税別)
著者は母校・仙台高校を日本一に導き、明成高校をわずか数年で全国屈指の強豪校に育てあげた名将・佐藤久夫氏。僕にとって神様のような存在で、おきなわカップ等を通じて沖縄のバスケファンにもお馴染みの方です。
書店で売られている戦術本の中には、“ボールハンドリングがうまいガードがいて、得点能力のあるフォワードがいて、リバウンド力のあるセンターがいる”ことを前提として書かれているものもありますが、現実はスモールラインナップで戦わなければならないチームもあるでしょうし、特定の選手にばかり得点を依存しているチームや、スターティングファイブとベンチメンバーの実力差が激しいチームもあると思います。
この本はコーチや選手が実際に抱えているであろう問題を数多く採り上げて、様々なシチュエーションを想定し、それに対する具体的な解決策が書かれています。
また、2ページの見開きで1話が完結しているので、必要な部分だけを読むことも出来ますし、小説のショートショートを読むような感覚で本を開くことも出来ます。
あえて難点を挙げるとすれば、一般的な戦術本は作戦盤(コートを上から見た図)でボールや選手の動きを説明していることが多いのに対して、この本は写真を使って立体的に説明しているので、読み始めは慣れが必要かもしれません。
沖縄の場合、本を買うにもお取り寄せが必要かと思ったのですが、ジュンク堂や宮脇書店(大山店・経塚シティ店)の店頭に並んでいることを確認済みです。
おまけ:メイツ出版のサイトで、モーションオフェンスのページを無料で読むことが出来ます。



