【観戦記】琉球ゴールデンキングス×富山グラウジーズ(2/8)

さばに

2020年02月09日 11:48


#45ジャック・クーリーのシューズには「RIP Kobe」の文字が刻まれていた

キングス 78(18-9.18-20.17-17.25-14)60 富山 [BOX]

【スターティング5とマッチアップ】
#3並里成(172cm) - #9水戸健史(185cm)
#34小野寺祥太(183cm) - #13前田悟(192cm)
#88牧隼利(188cm) - #11宇都直輝(191cm)
#4デモン・ブルックス(202cm) - #0レオ・ライオンズ(207cm)
#45ジャック・クーリー(206cm) - #5アイザック・バッツ(208cm)

【観戦記】
キングスはキャプテン#24田代直希の長期離脱が発表された直後の試合で、不安がありましたが、堅守からのトランジションがさく裂して18点差の快勝。さらに、#7ナナー ダニエル弾が初出場&初得点を決めました。

序盤から、キングスは速攻とコーナースリー、富山は巨漢センター#5バッツにボールを入れてからの展開と、両チームとも分かりやすい攻撃をしていましたが、キングスはディフェンスでインサイドを守り切ったことが一番の勝因と思います。インサイドに重点を置くことで、結果的に#11宇都のドライブも封じました。

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