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2018年10月19日

【観戦記】琉球ゴールデンキングス×名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(10/13)

【観戦記】琉球ゴールデンキングス×名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(10/13)
#40ジョシュ・スコットはゴール下で強さを発揮した

キングス 79(21-14.21-24.22-12.15-18)68 名古屋D [BOX]

【スターティング5とマッチアップ】
#3並里成(172cm) - #0小林遥太(178cm)
#14岸本隆一(176cm) - #9安藤周人(190cm)
#51古川孝敏(190cm) - #12中東泰斗(191cm)
#12ジェフ・エアーズ(206cm) - #34クレイグ・ブラッキンズ(208cm)
#40ジョシュ・スコット(209cm) - #24ジャスティン・バーレル(204cm)

【観戦記】
両チームともスタメンに変更なしでした。名古屋Dは外国籍選手のプレータイムが長いので、今日はもう一人の外国籍選手・192cmの#2マーキース・カミングスを起用してくると予想していたのですが、今節は出番なし。徹底して“高さ”を強調してきました。

特に第3Q、名古屋Dはポイントガードを下げて、#9安藤(190cm)、#12中東(191cm)、#8張本天傑(197cm)、#24バーレル(204cm)、#34ブラッキンズ(208cm)のオール190cmオーバーの布陣を敷きました。これをやられると、キングスは必ずどこかでミスマッチが生じるのですが、#1橋本竜馬を中心にうまく切り抜けました。前節の秋田戦もそうですが、今シーズンのキングスはピンチをピンチに見せない技術が高いと思います。

攻撃面では、#12エアーズの外角シュートが好調。ピック&ポップや、ホーンセットから外へ飛び出してのキャッチ&シュートが試合を通して決まり、26得点をあげて勝利に貢献しました。

また、ベンチスタートの#11須田侑太郎や#24田代直希のガツガツしたプレーもチームに勢いを与えました。今シーズンは特に、日本人の3番ポジションの選手が積極的にリバウンドにからんでおり、サイズ不足を補うためのチームディフェンスの意識の高さを感じます。



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Posted by さばに at 12:00│Comments(0)琉球キングス
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