2019年03月24日
沖縄バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」第3号

沖縄バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」の第3号が2019年3月25日に発行されます。一冊300円で、年4回発行予定です。
私の担当ページは、人口わずか5万4千人ながら現役のBリーガーを3人も輩出している「宮古バスケ特集」です。ぜひご覧ください。

下地秀隆さん(伊良部島出身、元宮古バスケ協会理事長、1997年ジュニアオールスター優勝監督)のページには、琉球ゴールデンキングスU15で活躍した長男・秀一郎くんにも登場していただきました。親から子、先輩から後輩に受け継がれる「宮古バスケのDNA」についてお話しをうかがいました。

末広朋也さん(旧城辺町出身、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ・ユースヘッドコーチ、元日本バスケ協会テクニカルスタッフ)。8年前に末広さんと知り合って以来、独自のバスケ理論や世界バスケの情勢、分析の重要性、そして将来の夢についてお話しをうかがってきました。いつか記事にして世に出したいと思っていたことを、このページに凝縮しました。

宮古出身で沖縄のレフリー界をけん引する石嶺良方さん(旧平良市出身、A級審判)×砂川卓嗣さん(旧上野村出身、S級審判)の対談記事を掲載させていただきました。タイトルこそ「宮古愛トラベリングトーク」とコメディタッチですが、語られている内容はガチです。日本トップクラスのプレーを間近で見ているお二人が実感している、宮古&沖縄に足りないものとは?

2月9日・10日に開催された第26回沖縄県中学校選抜優勝大会について、宮古勢(狩俣中学校/西城中学校)のゲームレポートを書きました。県新人選手権大会のベスト4と、各地区大会上位2チームにのみ出場権が与えられる今大会。ハイレベルな攻防から見えた、宮古バスケの魅力と今後の課題とは。

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販売店一覧です。沖縄本島や宮古、八重山のほか、東京や愛知でも販売されています。
Posted by さばに at 18:39│Comments(0)
│バスケットボール
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