Kings Hysteria

例年以上にコンディションの良さをうかがわせたキングスのエース#5アンソニー・マクヘンリー。


ポストアップ、3ポイントシュート、リバウンド、ボール運び、ディフェンス…
すべてにおいて高いポテンシャルを発揮したトヨタ#3ジェフ・ギブスを、キングスは最後まで止められませんでした。


持ち前のフィジカルに加え、トヨタ戦ではアシストへのこだわりを見せたキングス#3並里 成。


トリプルスレットからクイックモーションで放たれるシュートを止めることは困難。トヨタ#16松井 啓十郎。


キングスの新加入選手、#8大宮 宏正の打点の高いジャンプシュート。
プレータイムは短かったものの、随所で好プレーを披露しました。


ディフェンスではキングスの外国籍選手にマッチアップしつつ、得点面でも貢献したトヨタ#13菊地 祥平。


キングス#2ドゥレイロン・バーンズは、相手ディフェンスの厳しいマークに遭いました。
それでも5日(金)の27得点はさすが点取り屋。


器用なプレーで的を絞らせなかったトヨタ#31フィリップ・リッチー。


ビッグゲームでも平常心を保てるキングス#32山内 盛久。
ハッスルプレーは新シーズンも健在です。


並里をスピードで振り切る場面もあったトヨタ#7正中 岳城。


チームメイトとコミュニケーションをとるキングス#9小菅 直人。


重要な局面では常に起用され、ヘッドコーチからの信頼の厚さをうかがわせたトヨタ#35伊藤 大司。

【試合結果】
9月3日(水)
キングス 78(15-17.13-20.27-22.23-21)80 トヨタ [BOX]

9月5日(金)
キングス 75( 8-26.20-15.12-10.35-25)76 トヨタ [BOX]