2016年10月08日
【見どころ】琉球キングス×シーホース三河
10月8日・9日は沖縄市体育館で琉球ゴールデンキングス×シーホース三河の試合が行われます。
三河は、すべてのポジションに優秀な選手がおり、バックアップメンバーも個性派揃い。活きのいい若手から優勝経験豊富なベテランまで年齢層も幅広く、Bリーグ初年度の優勝候補筆頭です。
強豪ひしめくBリーグの中で、なぜ三河を優勝候補筆頭に挙げるかというと、それはインサイドの強さにあります。この部分においてはB1リーグ全18チームの中で三河が最強と思います。強力な外国籍選手が2人と、元NBAプレーヤーの帰化選手が1人、そしてバックコート陣の突破力を含めて、ペイントエリアの攻め方が上手いチームです。
迎え撃つキングスとしては、まず各クオーター(Q)毎のオンザコートをどう使うかが見どころになります。
前節、キングスは2-1-1-2で、三河は1-2-1-2でした。もしこのままのオンザコート数で対戦した場合、キングスは第2Qがきつくなります。三河はオンザコート2の時間帯に#21ギャビン・エドワーズ(206cm/110kg)と#5アイザック・バッツ(208cm/133kg)を同時に投入するため、キングスは第2Q、どちらかに日本人選手がマッチアップしなければなりません。
オンザコート数を三河に合わせるか、それとも前節のオンザコート数を維持してギャップを作るのか。これがまず最初の見どころになります。
ここから先の見どころについては、バスケットボール沖縄の最新号をご覧ください。キングス伊佐勉ヘッドコーチに、ずばり「シーホース三河とどう戦いますか?」という質問をぶつけ、その回答を掲載させて頂いています。バスケットボール沖縄の閲覧方法については以下のエントリーを参照ください。
【今日発売】琉球ゴールデンキングスの記事を書きました

三河は、すべてのポジションに優秀な選手がおり、バックアップメンバーも個性派揃い。活きのいい若手から優勝経験豊富なベテランまで年齢層も幅広く、Bリーグ初年度の優勝候補筆頭です。
強豪ひしめくBリーグの中で、なぜ三河を優勝候補筆頭に挙げるかというと、それはインサイドの強さにあります。この部分においてはB1リーグ全18チームの中で三河が最強と思います。強力な外国籍選手が2人と、元NBAプレーヤーの帰化選手が1人、そしてバックコート陣の突破力を含めて、ペイントエリアの攻め方が上手いチームです。
迎え撃つキングスとしては、まず各クオーター(Q)毎のオンザコートをどう使うかが見どころになります。
前節、キングスは2-1-1-2で、三河は1-2-1-2でした。もしこのままのオンザコート数で対戦した場合、キングスは第2Qがきつくなります。三河はオンザコート2の時間帯に#21ギャビン・エドワーズ(206cm/110kg)と#5アイザック・バッツ(208cm/133kg)を同時に投入するため、キングスは第2Q、どちらかに日本人選手がマッチアップしなければなりません。
オンザコート数を三河に合わせるか、それとも前節のオンザコート数を維持してギャップを作るのか。これがまず最初の見どころになります。
ここから先の見どころについては、バスケットボール沖縄の最新号をご覧ください。キングス伊佐勉ヘッドコーチに、ずばり「シーホース三河とどう戦いますか?」という質問をぶつけ、その回答を掲載させて頂いています。バスケットボール沖縄の閲覧方法については以下のエントリーを参照ください。
【今日発売】琉球ゴールデンキングスの記事を書きました

Posted by さばに at 08:00│Comments(0)
│琉球キングス
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