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2021年01月18日

【沖縄アリーナ】コートサイド席のチケット価格

2021年4月から運用が開始される「沖縄アリーナ」開催の琉球ゴールデンキングス公式戦について。

キングス公式ホームページでは、コートサイド席のチケット価格欄に「販売対象外」と書かれていますが、「もし、売りに出されるものなら購入を検討したい」という方もおられるのではないでしょうか?

以下に記します。

【チケット価格】
席種開幕節開幕節以外
当日前売会員
ブロードウェイ22,000円20,000円18,000円16,000円
ハリウッド22,000円 20,000円18,000円16,000円
プレイヤーズ1列12,000円11,000円10,000円9,000円
プレイヤーズ2列12,000円 11,000円10,000円9,000円
コートサイド1列正面18,000円16,000円14,000円12,000円
コートサイド1列16,000円 14,000円12,000円10,000円
コートサイド2列14,000円12,000円10,000円8,000円
コートサイド正面特別10,000円 9,000円8,000円7,000円


ちなみに私の席は、沖縄市体育館開催時に比べて、約2倍になりました。
  


Posted by さばに at 18:00Comments(4)琉球キングス

2021年01月16日

【小橋川杯】現時点の順位と最終日の組合せ

【女子決勝リーグ3戦目】10:00〜
西原 - 那覇商
糸満 - 小禄

西原(2勝0敗)
那覇商(2勝0敗)
糸満(0勝2敗)
小禄(0勝2敗)

【男子決勝リーグ3戦目】12:00〜
美来工科 - 興南
豊見城 - コザ

美来工科(2勝0敗)
豊見城(1勝1敗)
興南(1勝1敗)
コザ(0勝2敗)
  

Posted by さばに at 16:34Comments(0)高校バスケ

2020年12月27日

【観戦記】琉球ゴールデンキングス×川崎ブレイブサンダース(12/26)


第2Q終了間際、シュートを放つ#3並里成

キングス 72(13-17.16-21.17-26.26-16)80 川崎 [BOX]

【スターティング5とマッチアップ】
#3並里成(172cm) - #7篠山竜青(178cm)
#24田代直希(188cm) - #0藤井祐眞(178cm)
#30今村佳太(191cm) - #27熊谷尚也(195cm)
#13ドウェイン・エバンス(201cm) - #34パブロ・アギラール(203cm)
#45ジャック・クーリー(206cm) - #22ニック・ファジーカス(207cm)

【観戦記】
今日の一番の敗因は、なんといっても#45クーリーを封じられたことだと思います。シュートレンジでボールを持った瞬間にダブルチーム、トリプルチームで囲まれ、得点は「11」。得意のオフェンスリバウンドも「3」に抑えられました。

川崎のワンサイドゲームになりかけましたが、キングス#14岸本隆一が第4Q開始から4連続3ポイントシュートを決めて反撃ののろしを上げます。今シーズン、追い上げる局面での#14岸本の爆発力は凄まじいです。

これに対して、川崎は2-1-2ゾーンディフェンスを敷きました。ゾーンはシュートを打たれるディフェンスなので、シュート好調の#14岸本のいるキングスに対してこれを用いるのはリスクがあったはずです。それでもゾーンを選んだ理由は、私なりの見立てですが、「ペイントエリアを攻めて、キックアウトのパスを出して外からズドン」というのがキングスの持ち味なので、シュートそのものよりも、シュートに至るまでの過程を寸断するために、インサイドに強いゾーンを選んだのではないかと考えています。

第2Q、キングス#34小野寺祥太が#7篠山をフェイスガードし、ボール運びで苦しめ、ドライブを封じていました。これに対して#7篠山は6分50秒、プルアップの3ポイントシュートを決めました。「ゲームメイクやドライブだけじゃなく、外のシュートもあるよ」を見せたことで、その後のディフェンスの絞り込みを難しくさせていたと思います。

今シーズンの両チームの対戦はすでに3回目。お互いの強みを理解し、その強みを消しあう駆け引きがあちこちで行われていました。その上で、川崎のストロングポイントである#22ファジーカスは36得点10リバウンドの活躍。チームオフェンス中でセンターをどう生かすかが、明日の勝敗を分ける鍵になりそうです。



17年前、私が沖縄に引っ越してくる際に、#7篠山竜青選手のお父様が私に食事をご馳走してくださいました。当時の竜青選手は中学3年生で、北陸高校への進学を控えた少年でした。私には子供はいませんでした。

時が流れ、沖縄で竜青選手のプレーを見ながら、バスケをやっている自分の息子に対して「白の7番の選手をよく見ておくんだよ」なんて話をしていると、なんだか不思議な気持ちになります。
  


Posted by さばに at 11:22Comments(0)琉球キングス

2020年12月06日

【観戦記】琉球ゴールデンキングス×アルバルク東京(12/5)


琉球ゴールデンキングス #1船生誠也

キングス 87(27-22.15-14.23-19.22-24)79 A東京 [BOX]

【スターティング5とマッチアップ】
#3並里成(172cm) - #3安藤誓哉(181cm)
#30今村佳太(191cm) - #13菊地祥平(191cm)
#24田代直希(188cm) - #24田中大貴(193cm)
#13ドウェイン・エバンス(201cm) - #53アレックス・カーク(211cm)
#45ジャック・クーリー(206cm) - #15竹内譲次(207cm)

【観戦記】
今日の一番の勝因は、A東京のインサイドを封じたことだと思います。

序盤、キングスが#3並里のドライブや#45クーリーのポストプレーでペイントエリアを攻め立てるのに対し、A東京はペリメーター付近でボールが横に回っていました。

要因は、キングスが激しいマンツーマンディフェンスを見せ、A東京のオンボールスクリーンに対して賢くプレーしていたこと。また、序盤にゾーンディフェンスを見せたことも効果的でした。ゾーンであっても、オフボールのポストプレーヤーには変則的に守ることで、ペイントエリアへのボールの出し入れをさせない、とにかくボールを縦ではなく横に動かせるように仕向けていたと思います。

試合開始4分でA東京がタイムアウトを取り、ポイントガードを交代し、#24田中を起点にして攻撃をするようになっても事態は好転しませんでした。

話は第4Qに飛んで、キングスはクォーター開始からわずか3分40秒でチームファウルが「5」に達しました。これに付け込みたいA東京でしたが、ファウルで得たフリースローを#53カークがことごとく外してしまったのは誤算でした。これを「相手の不調にも助けられた」と書くべきか、「序盤からのプレッシャーディフェンスで相手のリズムを崩した」と書くべきか、、、私は後者を推したいです。

☆ ☆ ☆

Bリーグは今シーズンからレギュレーションが変わり、3人の外国籍選手がベンチ入りできるようになりましたが、#41キム・ティリの加入は大きいと感じます。#45クーリーを休ませられるというだけでなく、#45クーリーと同時起用することでハイ・ローのプレーであったり、#41ティリの1センターの時間帯は5アウトのアライメントでフロアを広く使うことができます。

外国籍選手のベンチ登録数が増えて試合の見どころが増えた一方、#7ナナー ダニエル弾や#21平岩玄といった日本の未来を担う若手のインサイドプレーヤーがベンチ登録外なのは、少し寂しい気もします。


アルバルク東京 #24田中大貴
  


Posted by さばに at 11:16Comments(0)琉球キングス

2020年11月16日

【観戦記】琉球ゴールデンキングス×信州ブレイブウォリアーズ(11/15)


#13ドウェイン・エバンスは、ディフェンスの名手・マックにマッチアップされながらも、チームハイとなる14得点を挙げた

キングス 80(21-12.15-20.22-22.22-17)71 信州 [BOX]

【スターティング5とマッチアップ】
#3並里成(172cm) - #12栗原ルイス(188cm)
#34小野寺祥太(183cm) - #8西山達哉(172cm)
#30今村佳太(191cm) - #31三ツ井利也(190cm)
#13ドウェイン・エバンス(201cm) - #55アンソニー・マクヘンリー(202cm)
#45ジャック・クーリー(206cm) - #50ウェイン・マーシャル(211cm)

【観戦記】
あらためて映像で見返したい、戦術的に見ごたえのある2試合でした。

信州は、172cmの#8西山から211cmの#50マーシャルまで全員が3ポイントシュートを打てるため、5アウトのアライメントでコートを広く使い、インサイドにスペースを作っていました。その上で、スクリーンを使ってキングスにスイッチをさせて、ミスマッチを生じさせてから展開を突く、ということを一節通して貫いていました。

昨日の土曜日の試合で、キングスには「してやられた」苦い思い出があります。

第2Q終了間際、信州は#55マックと#12栗原がツーメンゲームを仕掛け、スクリーンプレーでキングスにスイッチをさせます。#3並里にマッチアップされた#55マックがミスマッチを突き、ゴール下に押し込んでシュートを決めました。

続く攻撃でも信州は#55マックと#8西山がツーメンゲームを仕掛け、キングスにスイッチをさせます。今度は#13エバンスにマッチアップされた#8西山が3ポイントシュートを沈め、連続得点で第2Qを終えました。似たようなエントリーから、相手の対応を見極め、内外バランスよく得点につなげた信州の技ありの攻撃でした。

今日のキングスは前日の反省を生かし、できるだけスイッチをしないディフェンスをしていたと思います。その結果、第1Qを21-12とリードして試合を優位に進めていました。

これに対して信州は第2Q開始直後、ガードの#19大崎裕太とセンター#50マーシャルが、ピック → リピック → リピック → リピックと、4回もスクリーンを繰り返しました。マッチアップしていた#3並里はファイトオーバーとスライドを駆使して懸命にディフェンスしますが、4回目のスクリーンで遂にスイッチをします。これで、#50マーシャルに#3並里、#19大崎に#45クーリーというミスマッチが生じ、信州が展開から得点を決めました。

両チームの戦略と意地を垣間見た、ハイレベルな攻防でした。

☆ ☆ ☆

日曜日の第4Q残り1分27秒、キングスがフィールドゴールを決めて79-69とリードを広げた場面で、信州がタイムアウトを取りました。タイムアウト明け、信州はフロントコートからスローインするか、バックコートからスローインするかを選択できますが、バックコートからのスローインを選びました。

残り時間と点差を考えると、信州はできるだけ時間を使わずにシュートを決めて点差を縮めておきたい場面だったと思うので、私はフロントコートからのスローインを予想していました。が、結果的にバックコートからのスローインで、シュートまで10秒を要しています。

今節はトーナメントではなくリーグ戦なので、得失点差を考慮して、相手の攻撃機会を減らしたいという意図があったのかなとも考えましたが、新型コロナによる中断等がなければ、両チームはまだ直接対決を2試合残しています。

家に帰ってから、当該シーンをバスケットLIVEで見返してみたのですが、この件には触れていませんでした。実況の方はこのあたりにググッと踏み込んで、与那嶺翼博士と久手堅笑美教授のコメントを引き出してほしかったなーと思います。
  


Posted by さばに at 20:49Comments(0)琉球キングス

2020年10月28日

【観戦記】琉球ゴールデンキングス×島根スサノオマジック(10/25)


#45ジャック・クーリーのスクリーンを利用してシュートを放つ#14岸本隆一

キングス 82(20-22.15-20.28-14.19-19)75 島根 [BOX]

【スターティング5とマッチアップ】
#3並里成(172cm) - #5山下泰弘(187cm)
#14岸本隆一(176cm) - #13阿部諒(183cm)
#24田代直希(188cm) - #14杉浦佑成(196cm)
#32満原優樹(198cm) - #24デモン・ブルックス(202cm)
#45ジャック・クーリー(206cm) - #8リード・トラビス(203cm)

【観戦記】
キングスは、#1船生誠也と#13ドウェイン・エバンス、#41キム・ティリがDNPで、外国籍選手は#45クーリーひとりだけ。

対する島根は外国籍選手が3人、帰化選手が1人おり、インサイドで圧力をかけてきました。さらに、島根は第1Qだけで11人の選手をコートに送り出し、ダブルチームを交えて#45クーリーにプレッシャーをかけ続けていました。

前半は#45クーリーがムキになって島根の術中にはまっている印象を受けましたが、後半はスクリーンとリバウンドに徹し、チームのボールムーブの中から攻撃参加することでリズムをつかみました。

後半のキングスはスマートなバスケットをしていたと思います。それは#45クーリーだけでなく、フォワード陣(#24田代、#30今村佳太、#88牧隼利)が顕著でした。高さのあるマッチアップ相手には体を張って外へ押し出し、自分よりも低い選手とのマッチアップではポストアップしてインサイドを攻め込み、さらに島根の#8トラビスにダブルチームを仕掛けてボールを手放すように仕向けていました。

今日のMVPは#45クーリーでしたが、賢いプレーと豊富な運動量で貢献したフォワード陣の活躍が、けが人続出の苦しい状況を跳ね返しました。
  


Posted by さばに at 12:24Comments(0)琉球キングス

2020年10月15日

【LIVE配信】ウインターカップ沖縄県予選 準々決勝以降の全試合

沖縄県高体連バスケットボール専門部が独自に試合動画を配信するかも、という噂は耳にしていましたが、ウインターカップ県予選・準々決勝以降の全試合をライブ配信してくださるようです。詳しくは県バスケットボール協会の公式ホームページでご確認ください。

【U18(高校)】第63回高校選手権ライブ配信のお知らせ

オレもう宮國さんの方角に足向けて寝らんないや。
  

Posted by さばに at 17:42Comments(0)高校バスケ

2020年10月11日

【観戦記】琉球ゴールデンキングス×新潟アルビレックスBB(10/10)


#30今村佳太は移籍加入後、初のホームゲームで躍動した

キングス 89(17-21.21-20.31-16.20-18)75 新潟 [BOX]

【スターティング5とマッチアップ】
#3並里成(172cm) - #21納見悠仁(181cm)
#24田代直希(188cm) - #7五十嵐圭(180cm)
#30今村佳太(191cm) - #33林翔太郎(194cm)
#42ジェイソン・ウォッシュバーン(213cm) - #25ロスコ・アレン(208cm)
#45ジャック・クーリー(206cm) - #5リチャード・ヘンドリックス(204cm)

【観戦記】
試合内容は「前半様子見、後半一気」に攻勢を仕掛けたキングスが勝利を収めました。

新潟からの移籍加入後、初のホームゲームとなった#30今村はスタメンで出場し、20分のプレータイムで8得点5リバウンド5アシストとオールラウンドな活躍でチームを勝利に導きました。

もう一人の移籍加入選手、身長195cmの#1船生誠也はポイントガードとして出場しており、私は彼をPGで起用することによるメリットが何かを考えていました。

キングスのバックコート陣は#3並里(172cm)、#14岸本隆一(176cm)、#34小野寺祥太(183cm)のため、昨シーズンまでを振り返って、相手チームに高さのあるガードがいる時のマッチアップに苦慮していました。今シーズンに関してはレギュレーションが変わったこともあり、同じ西地区のシーホース三河はNBA歴のある198cmの大型ポイントガードを獲得しています。

そこで、ディフェンス勘がよく、腕の長い#1船生に白羽の矢が立ったのではないかと。彼は前所属チームで1-3-1ゾーンのトップを守ることもあり、相手チームのガードと対峙することもありました。こうした経験や特性を買われてコンバートされたのではないかと考えました。

これでキングスのガード陣はさらに充実し、ウィングも#30今村、#24田代、#88牧隼利と豪華な顔ぶれとなりました。今後が楽しみな2020-21シーズンです。


【コロナ禍での開催に感じたこと】

以下、試合以外のところで感じたことです。

・ゲームデイプログラムが配布されないので、相手選手の名前や身長が分かりません。スマホなどで事前に相手チームのホームページやライブスタッツを開いておいたほうがよさそうです。

・カメラマンエリアの密を避けるためか、スチールカメラはリーグ公式とチーム公式のカメラマンのみ入っていました。静止画の撮影をしている人の数が少ないので、観客席から撮った写真が思わぬ価値を生むかもしれません。

・アルコール販売が無いせいか、トイレが空いていました。

・会場が静かなので、選手やコーチの声がよく聞こえます。フォーメーションを選手がなんと呼んでいるかもわかります。第4Q 残り3分で新潟が行ったフォーメーションは「サムアップ」と呼んでいました。どんなプレーなのか興味ある方はバスケットLIVEの見逃し配信でご確認ください。

・遠山向人ACの声は、たぶん2階席最上部にいても聞こえます。
  


Posted by さばに at 09:24Comments(0)琉球キングス

2020年10月05日

沖縄バスケットボール情報誌「OUTNUMBER」第9号



10月3日発売の沖縄バスケットボール情報誌「OUTNUMBER」に、琉球ゴールデンキングス・並里成選手の写真を提供させていただきました。表紙のほか、本文中に14枚の写真を掲載してもらっています。よろしければご覧ください。購入は沖縄県内のコンビニかWEBで。
https://outnumber.thebase.in/
  

Posted by さばに at 12:24Comments(0)バスケットボール

2020年09月03日

【朗報】シーチケの電子化と、リセールサービスの開始


キングス誕生1シーズン目のコートサイドチケット

琉球ゴールデンキングスのコートサイド席は、チーム誕生1シーズン目からずっと紙でした。毎年デザインが変わるので、手元に届くのが楽しみでしたし、紙のチケットを握りしめて試合会場へ向かう行為にはワクワク感が伴います。

しかし、キングスは2020-21シーズンから全チケット(シーズンシート含む)が電子チケット「B.スマチケ」になります。と同時に、B.LEAGUEチケットにて公式リセールサービスが始まります。電子化の目的は「感染症拡大予防対策として入場時の接触機会削減することと、来場者情報把握のため」とのことですが、公式リセールサービスとセットになることで、それ以上の効果を生むと思います。

キングスから送られてきた「入場制限付き開催(50%)時の座席レイアウト」によると、1階席のチケット販売は、ブロードウェイ席(キングスベンチ横)、ハリウッド席(アウェイベンチ横)、プレーヤーズ席(ベンチ裏)、コートサイド席に限られるようです。入場制限付き開催が続く限り、1階席で試合を見られるのはほぼシーズンチケットホルダーのみになることでしょう。テレビや新聞を見て、「ちょっとキングスでも見に行ってみようかな」くらいの感覚でチケット入手を試みる方が、1階席のチケットを手に入れるのは不可能に近いと思います。

また、希少価値が高まるため、ネットオークションなどで高額でやりとりされることも危惧しています。

シーズンチケットホルダーとて必ずしも全試合を見に行けるわけではありませんから、そこでチケットの譲渡が生じるわけですが、紙のチケットだと郵送するか手渡しをする手間が生じます。

時間が無いからチケットを譲渡したいのに、譲渡するのに時間がかかる。

結果として、チケットを譲ることができず無駄にしてしまった(自分が購入した席を空席にしてしまった)ことは、1度や2度ではありません。今まで非常にもったいなく思っていました。

そこに来たチケット電子化と、公式リセールサービス開始の朗報。これで、郵送や手渡しを介さずに譲渡ができるようになりました。また、公式リセールサービスは購入金額を上回る金額を設定して出品することができないため、儲けることを目的とした転売はできません。

チケットが入手困難な今だからこそ、必要とする人に、適正な価格で渡るであろうこの仕組みを歓迎します。
  


Posted by さばに at 18:12Comments(2)琉球キングス